色の変化、その物理的事実と心理的効果の違い
ジョセフ・アルバースさんによる色彩の研究成果をまとめた書籍「配色の設計 ―色の知覚と相互作用(”Interaction of Color”)」は、彼のキャリアの晩年、勤めていたイェール大学から出版されています。 この中で […]
続きを読むジョセフ・アルバースさんによる色彩の研究成果をまとめた書籍「配色の設計 ―色の知覚と相互作用(”Interaction of Color”)」は、彼のキャリアの晩年、勤めていたイェール大学から出版されています。 この中で […]
続きを読むコロナ禍は経済に大きなダメージを与え、それは日本だけでなく、他の諸国でも同様です。 日本でいうところの日経平均にあたる、アメリカS&P500の時価総額の増減をツリーマップ形式で提供しているFinVizというサイト […]
続きを読む数日前(2020年7月17日)こんなツイートがバズっていました。アメリカのジョージア州の行政組織が公開している公式COVID-19データ可視化コンテンツについての批評(デザイン上の操作への疑義)です。 「最初(左)のマッ […]
続きを読むデータ可視化の有用性を示すために、 Anscombe’s Quartetが参照されることがよくあります。 これは何かというと、要約統計量(平均、標準偏差、相関)が同一のデータセット4つが、実際に散布図として可 […]
続きを読むどんなチャート? 作例 「映画の辺境と流れ:ボックスオフィスの領収書 1986–2008」 Stream graph of the most-played music month-by-month What A Hund […]
続きを読むどんなチャート? Tamara Munznerさんの “Visualization Analysis and Design”においての紹介文が的確なのでこれを引用します。 『その名が示すように、軸は直角に垂直ではなく、互 […]
続きを読むどんな地図? 統計チャート(円グラフや棒グラフなど)を地図上に配置することで、地理的分布と統計的分布を同時に把握することを目的とした地図です。地図の位置情報に限定したSmall Multipleともいえそうです。 主な作 […]
続きを読むチャートのスタイルではなく、ビューのあり方の一つです。 Small Multipleとは、変化、違いなどを比較したい変数を一つ選び、それ以外のデータ変数やチャート表現はすべて揃えた上で、比較した変数のみが異なるチャートを […]
続きを読む2019年12月に開催したイベント「Data Visualization meetup 2019」にて筆者(矢崎)が登壇した際のスライドです。
続きを読む筆者(矢崎)の修論公聴会でのスライドです。本修論をもってデザイン科学の修士を修了しました。
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