三つ以上の項目の重なりはベン図では理解できない…COVID-19の場合
U.K.で利用されている、民間企業ZOEによる COVID Symptom Tracker というアプリがあります。これは体温、疲れやコロナウイルス感染の可能性のある他の症状を含む健康状態を日常的に記録するアプリで、利用 […]
続きを読むU.K.で利用されている、民間企業ZOEによる COVID Symptom Tracker というアプリがあります。これは体温、疲れやコロナウイルス感染の可能性のある他の症状を含む健康状態を日常的に記録するアプリで、利用 […]
続きを読むフローレンス・ナイチンゲールによって開発された歴史に残るチャート、当時は、“coxcomb” 、現代では “polar-area diagram” というチャート類型として認識されています。 端的にいうと、病院における兵 […]
続きを読むライシャワー元駐日大使「ザ・ジャパニーズ」という著書の中で、彼自身が作成したというカルトグラムで描いた日本地図が掲載されています。原書は1978年、翻訳書は翌1979年に出版されています。 カルトグラムというのは、データ […]
続きを読むコロナ禍は経済に大きなダメージを与え、それは日本だけでなく、他の諸国でも同様です。 日本でいうところの日経平均にあたる、アメリカS&P500の時価総額の増減をツリーマップ形式で提供しているFinVizというサイト […]
続きを読む数日前(2020年7月17日)こんなツイートがバズっていました。アメリカのジョージア州の行政組織が公開している公式COVID-19データ可視化コンテンツについての批評(デザイン上の操作への疑義)です。 「最初(左)のマッ […]
続きを読むデータ可視化の有用性を示すために、 Anscombe’s Quartetが参照されることがよくあります。 これは何かというと、要約統計量(平均、標準偏差、相関)が同一のデータセット4つが、実際に散布図として可 […]
続きを読む2019年12月に開催したイベント「Data Visualization meetup 2019」にて筆者(矢崎)が登壇した際のスライドです。
続きを読む内閣府委託事業の一部として、2019年10月ごろに筆者が実施したリサーチレポートです。一般公開の許可をいただけましたので共有します。何かしらお役に立ちましたら幸いです。 目次 自メディアでのコミュニケーション 民間のデザ […]
続きを読むテレビで放映されたはじめての火星画像はデータドリブンな絵だった話を、当時の関係者からアーティストのDan Goodsさんが聞き出して記事化しています。初めてわかる事実も多いので、これを元に紹介します。 彼の記事によると、 […]
続きを読む筆者が非常勤で半期受け持っている、多摩美術大学 情報デザイン学科 メディアデザイン三年生に聞いた「よかったデータ可視化/インフォグラフィック作品」をリストしました。従来のインフォグラフィックから、最近流行りのBar Ch […]
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