本文へ移動表のデータを、線グラフとその線をなぞる音に同時に変えるツールです。値を音の高さ・定位・音量などのどれに割り当てるか、コードなしで選べます。開発中に、視覚障害者を交えた評価を3回行いました。
TwoTone は、表の1列を最小値から最大値まで音階の段に割り当て、1行を1拍として鳴らすツールです。データが決めるのは、音の高さと、鳴らすか黙るかだけです。
Stan's Cafe の作品は、米1粒を1人とし、どの統計も1グラム約60粒で量って山にします。そのため、ラベルを付けた山どうしの大きさの比が、そのまま人数の比になります。
Nathalie Miebach は、気温・気圧・風速などの気象データを、籠編みの素材の色と配置に対応させた彫刻を作り、同じデータを写した楽譜を演奏家に演奏させています。
EMERGE は、10×10本の棒が上下する物理的な棒グラフです。一度に見せられる棒は100本だけなので、隠す・並べ替える・スクロールする操作が設計の大きな部分を占めました。
1980〜2010年の31年分の積雪データを、31段の引き出しにした収納家具です。引き出しの高さが年降水量を、彫った前板の起伏が積雪水量の推移を表します。
The Tempestry Project は、日最高気温を5°F刻みの32色に固定して全員に同じ毛糸を使わせ、1地点・1年の1本を並べて比べられるようにしました。
Zooids は、データ点1件を小さなロボット1台に割り当て、ロボットの位置で散布図や地図をつくります。軸もロボットでつくり、点は手でつまんで動かせます。
Solar Totems は、ガラス球で日光を集めて丸太を焦がし、日照を記録させた公共彫刻です。焦げ跡は太陽が動くあいだに線になり、1日1本ずつ増え、3本の丸太が1年ずつを受け持ちます。
Stephen Barrass の Chemo Singing Bowl は、化学療法を受けた人の1年分の血圧を、鉢の形に写した作品です。鉢を鳴らしたときの響きで、そのデータを伝えます。
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